せらす果樹園通信 Vol.39 株元数本のサッカーは残すべし。




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せらす

どうもこんにちは。

ブルーベリーの受粉も無事に終わったようです。幼果も膨らんできました。
タイトル画像はニューハノーバーです。

さて、1次成長も落ち着く時期になってきました。先日公開した定点観測動画を見ると5/16頃に1次成長は終わっていました。(参考:2017ブライトウェル定点観測&積算温度
昨年の気温と厳密に比較してはいないのですが、今年の開花時期は例年並となっていましたので1次成長も大幅にずれてないと思います。

この時期になると草刈りが忙しくなってきます。私の草刈りはサッカーの除去も兼ねていますので、1次成長が終わった頃には必ず行うようにしています。

このようにバラバラと地面から生えてきます。

と、思ったら結構ゴツい塊のサッカーもあります。

こういったサッカーを株分けすればいくらでも苗を増殖できるのですが、残念ながらこれはパテント品種なのでやっていません。
(そもそも苗屋をするつもりはありません)
他にサッカーの使い道もないし、このままにしておいたら畝が垣根のようになってしまいますので刈り払い機で一掃しています。

尚、株元から出たサッカーは数本残して置くのがいいかと思います。

ブルーベリーは元来ブッシュ状に生育するものです。
ラビットアイなどのように根が強い品種はいいのですが・・・。根も枝も弱い一部の品種で、1本の幹から分岐させるような仕立て方をすると倒伏しやすくなると思います。そして幹がたくさんあるとトラブルが起きたときのバックアップにもなります。

剪定の記事でも触れましたが、充実した結果枝を出すには「1本の木」を「数本のブッシュ状の幹」に仕立てると良いかと思います。(と考えていても、なかなかそうはならないものですが・・・)

葉や実が充実する初夏頃は倒伏の可能性も高くなります。
リスクヘッジも兼ねてブッシュ状の生育を目指してみてください。

それでは今日はこの辺で。

バイバイ!




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