※今回の記事はブルーベリーとは何の関係もありません。
どうもこんにちは、せらすです。
広島の歓楽街と言えば流川(ながれかわ)が有名です。
正式には広島市中区流川町。
飲食店やバー、クラブなどが建ち並ぶ中国地方随一の歓楽街。江戸時代、広島城からこの地域まで小川が流れていたので
流川と呼ばれるようになったが、大正初期にその川は埋め立てられ現存していない。
(流川通りが埋め立てた川の跡地)ちなみに流川の隣の薬研掘(やげんぼり)はかつて遊郭が存在していた所。
現在も風俗街として知られている。
広島で一番の歓楽街である流川で
この度、知り合いが「鉄板焼き屋」を新規OPENすることになりましたので
さっそく行ってみました。
お店&スタッフ
そんなわけで流川の一角にある寅兎午(とらとうま)にやってきました。
道路から見た入り口はこんな感じ。
お店は1Fですが思ったより奥まった所にあります。
奥のほうに進んでいくと
ありました!これが看板です!
そして店内。
入り口からカウンターに向かってこんな感じになっています。
木のテーブルに暖色系のダウンライト。落ち着きのある空間です。
手前側にはテーブル席や個室があります。
大人数で来ても安心ですね。
そしてこちらが店主。
鉄板焼きをするために生まれてきた男、
大崎 敬介です!!!
(以下、けいすけさんと呼びます。ちなみにせらすより若いです。)
露骨に残念そうな顔をしやがった。
このお店、寅兎午(とらとうま)は3人で立ち上げたそうです。
残りのお二人はと言うと
おだくん
そして
くぼたくん。イケメンです。
かーくんと呼んであげてください。
寅兎午(とらとうま)って?
お店の名前の由来。それは3人の干支だったようです。
熱い男の友情、絆ってやつですね。
素敵な店名だと思います。
というのは冗談で(似たやりとりはありましたがw)
看板と文字数のバランスであのような感じになったらしいです。
どんなメニューがあるの?
鉄板焼きと言えば、肉やお好み焼きを思い浮かべる人が多いと思いますが
基本的に熱を通して食べるものなら何でも鉄板焼きにできます。
メニューの写真を撮って良いとの事だったので一部載せておきます。
実際に頼んでみた
せらすさんは辛いものはすごく苦手です。
ココイチのカレーも甘口しか食べません。
いや、食べれなくはないのですが滝のように汗が噴き出します。
自宅ならまだしも、ここは公衆の面前なので醜態をさらすわけにはいきません。
追記:辛くないのも頼めば作ってくれます!
100万ドルの笑顔に負けてトラウマ焼きを頼んでみました。
ちなみに色んなものをいっぺんに頼んでも
ちゃんと順番を考えて焼いてくれます!
多い日もこれで安心ですね。
お好み焼きはいわゆる普通のお好み焼きです。
当然の事ですが広島県民は「広島風お好み焼き」なんて絶対言いません。
こっちが本場だと信じて疑っていません。
焼くのはさすがにプロです。
額の汗が光っていますが、匠(たくみ)の技も光ります。
焼きあがったのはおだくんが仕上げ&カットしてくれます。
カットは人数に合わせて注文できます。
半分切り・十字切り・ピザ切り・短冊切りなどなど。
この日は半分カットでお願いしました。
そして完成!
これが広島のお好み焼きじゃけん!!
普通のお好み焼きでも十分美味いのですが
ニンニク・シソ・ホルモンが合わさって
こってりがっつり甘辛酸っぱい香ばしいお好み焼きになってます!!!
(表現できないほど要素多い!ただし1枚でお腹いっぱいになります)
自分は日本酒と飲んでいましたが、お好み焼きともよく合います。
(3種類+αぐらい置いてあります)
しばし歓談ムード。
寅兎午(とらとうま)で
お会いしましょう!!
最後に
というわけで、広島・流川に新規OPENした「寅兎午」のご紹介でした。
ヨイショ記事を書きたいわけではありませんが、
(お金貰ってるわけでもないし、繁盛して座れなくなるのは困りますw)
寅兎午の料理はホントおいしいですよ。
自分もあちこち飲み歩きますが、こちらの店は間違いなく広島の鉄板焼き屋で
トップクラスだと思っています。
おいしい料理とおいしいお酒、そしてイケメン揃い。
皆様も機会があったら尋ねてみてくださいね。
寅兎午(とらとうま)
住所:広島県広島市中区胡町3-7-102
TEL:082-242-1133
営業時間:日: 18:00~翌0:00 火~土・祝日・祝前日: 18:00~翌2:00
定休日:月曜日
HPはコチラ:https://toratouma.owst.jp/
交通アクセス:胡町電停より徒歩3分
それでは今日はこの辺で。
バイバイ!!